前回、現像ソフトの違いについて私なりに考えて書きましたが今回はあまり使用したことのないHDRについて書いてみました。
左は覆い焼き・焼きこみ機能を使って現像したものです。右はHDRですね。
覆い焼き・焼きこみはその良く使う機能ですが、これだけコントラストのある被写体では暗部の持ち上げには限界がありHDRを使いました。
岩の暗部が黒潰れせず岩ツツジや葉の緑も明るく鮮やかになりました。
但し極力HDRは使いたくはないのですが、このような被写体ではHDRは頼もしい機能ですね。但しコントラストが下るので作例では黒レベルを少し上げています。必要に応じてコントラストを上げるのも良いかも知れません。
先日CP+でSILKYPIXブースにて勉強させて頂きました。SILKYPIX Pro7の新機能も確認出来て良かったです。
因みに作例写真はSILKYPIX Pro7で作業しています。
昨今のデジタルカメラ、富士フイルム社製のカメラを含め最近のデジタルカメラは昔、相当使用しました富士フイルムのベルビアに近い発色をするものが多くなってきているように感じます。しかしながら現状ではPhotoshopを含むLightroomが多く使われているようにも感じますが私的には最近注目されています富士フイルムXTシリーズ等、現像ソフトではSILKYPIXが近い発色をするものと考えています。
SILKYPIXは鮮やかに仕上がりますが季節毎の自然の微妙な移ろいが表現出来るソフトと考えています。